ビーグル犬と一緒に暮らすことを決めたら、いろいろと準備するものがありますよね。
その中でも寝場所、ベッド選びは一番大事。
ベッドは種類が豊富で選択肢が多く、迷っている方も多いと思います。
この記事では、一緒に暮らすビーグル犬用のベッドについて、購入する際に絶対はずせないポイントを紹介します。
うちのビーグル犬みょうちゃんが寝ている写真も載せていますので、参考にしてもらえたら幸いです。
もくじ
犬にとって一番大切な「寝場所」
犬の睡眠時間は成犬で12時間から14時間と言われています。
一緒に暮らす10歳のビーグル犬みょうちゃんは、16時間から18時間くらい平気で寝ています。
犬が寝るのには意味があり、野生時代からの習性で、いざという時に備えて体を休めているそうです。
家の中で一緒に暮らすことが普通になった現代では、「いざという時」はなかなか無いかも知れませんが、長く寝る習性は変わりません。
ただ、眠りが浅いことは間違いなく、聞き覚えがない音がすると一瞬で飛び起きます。
やはり警戒しながら寝ているのですね。
一日の半分から三分の二を過ごす寝場所。
居心地の良いベッドを選んであげることは、犬の暮らしの質を高めるために、とても大切なことなのです。
ビーグル犬用ベッド選びでは長さと段差に注目!
ビーグル犬と暮らしている方はご存知の通り、見た目以上に「ビーグル犬の胴体は長い」です。
そして寝姿を観察すると、体を伸ばして寝る時は頭や足を高い所に上げたがります。
人と同じで頭には枕を使いたいし、ダルさをとるために足を上げたいのかも知れません。
また、丸まって本格的に寝る時は、段差の中にすっぽり収まりたい。
つまり、ビーグル犬のベッド選びのポイントは「長さ」と「段差」。
- 頭や足を乗せるためのある程度高い段差
- 頭と足を同時に段差に乗せられる外側の長さ
- 丸まって寝る時はすっぽり収まる内側の長さ
一緒に暮らすみょうちゃんは13インチのビーグル犬。
条件を満たすベッドを一生懸命に探して見つけたのが、さわやかマリンスクエアソファーのSサイズです。
寸法がまさにピッタリで、体を伸ばした時は頭と足を段差の上に置けて、丸まったら内側に体全体が収まります。
入り口が低くて入りやすいのもおすすめポイント。10歳になったみょうちゃんも助かります。
ビーグル犬のベッドを探している方は、ぜひ候補の一つに加えてください。
ビーグル犬みょうちゃんの寝姿
白いタオルを被せたさわやかマリンスクエアソファーのSサイズベッド。
その上に伸びて寝ているみょうちゃんです。
頭と足を段差の上に置いているのが、よくわかると思います。
丸まった時の写真です。
段差の内側に体がすっぽり収まります。
このあとぐっすり眠りました。