「さぁ、食べるわんよぉー!」
お目々はキラキラ、ぺろりんちょして食べる気満々。
今日はパンとお米の食べ比べだよ。
「お父ワン、ちょーだいわん」

自分の食事が終わり、お父ワンにパンをおねだり。
食べやすいようにちぎったパン。

みょうちゃん、どうぞ。
「いただきわーんす!」

一口であむっ!
「あぁー美味しいわん!」

嬉しそうな顔。
5時間後のお昼。

みょうちゃん用の小さなオニギリ。
こっちも食べやすい量にして。

はい、どうぞ。
「いただきわーんす!」

大きな口であむっ!
米粒が無くなっても、お父ワンの手をペロペロ。

よほど美味しかったのか。
みょうちゃん、パンとお米はどっちが良かった?

「その質問には答えたくないわん」
どっちが好きかを言わないみょうちゃん。
好きな方だけになるのを心配してるのかな?
まぁ、両方とも好きってことですね。