ビーグル犬みょうちゃん一家は、2人と1匹で暮らしています。
みょうちゃん
ビーグル犬の女の子。今年11才になりました。
じゅんちゃん
みょうちゃんのお母ワン。ちゃん族です。
みょうくん
みょうちゃんのお父ワン。みょう族です。
これからの記事をわかりやすくするために、2人と1匹の関係性を簡単に紹介しますね。
もくじ
ビーグル犬は家族のパワーバランスを重視する
ビーグル犬はもともと猟犬で、ウサギ狩りをするときもチームワークを大切にしてきました。
そのため家族のパワーバランスには敏感。
みょうちゃんはお母ワンの指示、コマンドには素直に従います。
でもお父ワンの指示には従わないことも。
正直に言うと、オヤツを持たないお父ワンは無視されることが多いような・・・。みょう家のリーダーは明確。
決まった時刻に食事を準備してくれるのはお母ワン。好きなときにオヤツを要求すれば、タイムリーに提供するのがお父ワン。
みょうちゃんの中での役割分担です。
みょうちゃんの役割? それは癒やしを与えてくれること。
家族内部にさらなる「族」が存在する
みょう家では家族内に2つのグループ、いわゆる「族」が存在します。
「ちゃん」という敬称が同じという関係で、みょうちゃん、じゅんちゃんが所属。構成メンバ数は同じなのに「主流派」。
「みょう」という呼称が同じという関係で、みょうちゃん、みょうくんが所属。間違いなく「非主流派」。
お父ワンが際限なくオヤツをみょうちゃんに食べさせていると、お母ワンから『みょう族には困ったもんだ』とのクレームが。
このとき、族の存在を痛感。
まとめ
ビーグル犬を「飼う」のではなく、「一緒に暮らす」ことが本当の家族。
みょうちゃんに聞いてみないとわかりませんが、きっとみんなは家族だと思っていてくれるはず。
非主流派に属し、リーダーにもなれないお父ワンが少し可哀想ですが、みょうちゃんの癒やしに救われてすごす毎日です。