後ろを振り返るみょうちゃん。
なんだか名残惜しそうな表情。
もっと遠くへ行きたかったんだね。
お日様がキラキラ。
お母ワンと一緒に畑へ。
おしっぽピーン!
農道をずんずん進む。
真っ直ぐな視線。
遠くまで歩きたいのかな。
途中でお母ワンから提案。
このあたりで曲がろうか。
素直に従うみょうちゃん。
お母ワンについて歩く。
でも途中で立ち止まり
「家に向かっていないわんか?」
名残惜しそうに振り返る。
今日はあきらめて帰ろう。
お母ワンの後ろについて歩いたみょうちゃん。
気がついたら帰る方向に変わっていた。
でも1時間半も歩いたから十分だと思うよ。